『第6回成田ビジネス講座』開催レポート
令和3年2021 年 11 月 17 日 (水)18:00~20:15
マイターミナルを運営する株式会社Flactが事務局を務め、
第6回 成田ビジネス講座を開催いたしました!
コロナウィルスの影響下、会場のガイドラインに沿っての収容人数を制限しての運営となりましたが、
企画委員の皆様とご参加いただいた皆様のおかげもあり、盛会となりました!
★成田ビジネス講座の目的・趣旨★
・成田の基幹産業である航空業界の活性化
・地域と空港の発展に向けた相互連携強化の促進
・会社・組織の壁を超えた定期的な議論の場の提供
・業界横断的な研修会・相互研鑽による人材育成の強化
・多用なバックグランドの者同士が気軽に楽しく交流できる場の創出
<場所>
公津の杜コミュニティセンター
<講師>
①学生チーム
【成田国際高等学校4名・成田航空ビジネス専門学校4名】
②エアライン若手社員チーム
【JAL・ANA・peach・ジェットスタージャパン・スプリングジャパン・NCA】
※当日はpeach・スプリングジャパン社員は業務都合の為欠席
<テーマ>
若人が語るこれからのナリタ~住みたい街と働きたい空港~
<参加者>
合計62名
<概要>
・「若人が語るこれからのナリタ ~住みたい街と働きたい空港~」をテーマに成田市の小泉市長よりユーモア溢れるご挨拶で開幕。
(第1部)
・学生チーム (成田国際高等学校より4名、成田航空ビジネス専門学校より4名) の登壇者をスライドと共に紹介。併せて高校生は現在ハマっている事、専門学校生はコロナが明けたら行ってみたい場所について発表。
・まずは学生チームの各人が感じる「ナリタ (空港周辺地域) の印象は?」や「成田空港で働く人のイメージ」、「成田空港に期待する事は?」、「ナリタがこうなったらいいな!」の題目に基づき各々発表。JR成田駅西口に電車の時間まで時間を潰せる施設が何もないとの学生のコメントに小泉成田市長よりJR成田駅西口広場周辺の再開発の予定について説明され、将来カフェなどが誘致される計画がざっくばらんに話される場面があった。
・エアライン若手社員チーム (以下、社会人チーム) の登壇者4名(JAL, NCA, JJP, ANA) よりスライドと共に自己紹介。
・同じく社会人チームの各人が感じる「ナリタ (空港周辺地域) の印象」「成田空港で働いてみて感じること」、「空港で働いていると大変なこと」、「成田空港や地域に期待すること」についてスライドと共に発表。
(第2部)
・冒頭成田国際空港会社制作のコロナ禍においても成田空港で働く人々を応援する動画を上映。
・学生から社会人チームに聞いてみたいこと、社会人チームから学生に聞きたいことを質疑応答形式で実施。学生チームからの主な質問内容は以下の通り。
- トラブル対応で印象に残っている事は?
- コロナ禍に関してテレビ等では言えないことは?
- コロナ禍でどの様な事に心がけて仕事されていたのか?
- コロナ禍でプラスになったことは?
- 航空貨物に関してなぜ成田は強いのか?
- 貨物のミスハンドリングを起こさない為のチェック方法は?
- どうして日本企業で仕事されているのか?
- 空港とはどのような場所か?
- チームワークで重要なことは?
- ナリタでの生活に満足しているか?
- ミスした時の気持ちの切り替え方法は?
・登壇者全員にOrange(株)甲斐社長より2022年成田空港手帳が、平山建設(株)平山社長より、同社が運営するコ・ワーキングスペース「GAKUYA」の利用券がそれぞれ進呈された。
・今回幹事を務められた成田国際空港株式会社 吉田執行役員より閉会の挨拶。成田空港の発展のためにこの様な機会が得られたことに対する謝意が述べられた。
マイターミナルを運営する株式会社Flactが事務局を務め、
第6回 成田ビジネス講座を開催いたしました!
コロナウィルスの影響下、会場のガイドラインに沿っての収容人数を制限しての運営となりましたが、
企画委員の皆様とご参加いただいた皆様のおかげもあり、盛会となりました!
★成田ビジネス講座の目的・趣旨★
・成田の基幹産業である航空業界の活性化
・地域と空港の発展に向けた相互連携強化の促進
・会社・組織の壁を超えた定期的な議論の場の提供
・業界横断的な研修会・相互研鑽による人材育成の強化
・多用なバックグランドの者同士が気軽に楽しく交流できる場の創出
<場所>
公津の杜コミュニティセンター
<講師>
①学生チーム
【成田国際高等学校4名・成田航空ビジネス専門学校4名】
②エアライン若手社員チーム
【JAL・ANA・peach・ジェットスタージャパン・スプリングジャパン・NCA】
※当日はpeach・スプリングジャパン社員は業務都合の為欠席
<テーマ>
若人が語るこれからのナリタ~住みたい街と働きたい空港~
<参加者>
合計62名
<概要>
・「若人が語るこれからのナリタ ~住みたい街と働きたい空港~」をテーマに成田市の小泉市長よりユーモア溢れるご挨拶で開幕。
(第1部)
・学生チーム (成田国際高等学校より4名、成田航空ビジネス専門学校より4名) の登壇者をスライドと共に紹介。併せて高校生は現在ハマっている事、専門学校生はコロナが明けたら行ってみたい場所について発表。
・まずは学生チームの各人が感じる「ナリタ (空港周辺地域) の印象は?」や「成田空港で働く人のイメージ」、「成田空港に期待する事は?」、「ナリタがこうなったらいいな!」の題目に基づき各々発表。JR成田駅西口に電車の時間まで時間を潰せる施設が何もないとの学生のコメントに小泉成田市長よりJR成田駅西口広場周辺の再開発の予定について説明され、将来カフェなどが誘致される計画がざっくばらんに話される場面があった。
・エアライン若手社員チーム (以下、社会人チーム) の登壇者4名(JAL, NCA, JJP, ANA) よりスライドと共に自己紹介。
・同じく社会人チームの各人が感じる「ナリタ (空港周辺地域) の印象」「成田空港で働いてみて感じること」、「空港で働いていると大変なこと」、「成田空港や地域に期待すること」についてスライドと共に発表。
(第2部)
・冒頭成田国際空港会社制作のコロナ禍においても成田空港で働く人々を応援する動画を上映。
・学生から社会人チームに聞いてみたいこと、社会人チームから学生に聞きたいことを質疑応答形式で実施。学生チームからの主な質問内容は以下の通り。
- トラブル対応で印象に残っている事は?
- コロナ禍に関してテレビ等では言えないことは?
- コロナ禍でどの様な事に心がけて仕事されていたのか?
- コロナ禍でプラスになったことは?
- 航空貨物に関してなぜ成田は強いのか?
- 貨物のミスハンドリングを起こさない為のチェック方法は?
- どうして日本企業で仕事されているのか?
- 空港とはどのような場所か?
- チームワークで重要なことは?
- ナリタでの生活に満足しているか?
- ミスした時の気持ちの切り替え方法は?
・登壇者全員にOrange(株)甲斐社長より2022年成田空港手帳が、平山建設(株)平山社長より、同社が運営するコ・ワーキングスペース「GAKUYA」の利用券がそれぞれ進呈された。
・今回幹事を務められた成田国際空港株式会社 吉田執行役員より閉会の挨拶。成田空港の発展のためにこの様な機会が得られたことに対する謝意が述べられた。
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